.txt, .xyz, .e57, .rcp, .ptxなど各種点群データ、.step, .igesなどのCADモデル、.stlなどのポリゴンモデルの入力に対応しています。
広い敷地のプラント、街中や公園などを計測したファイルサイズの大きな点群データでもスムーズに読み込み表示します。
点群データの任意の場所をボックスで切り取り、表示範囲を限定します。
縦・横・斜め、自由な場所と角度で切り口を表示します。
指定した点を特定のレイヤーに移動させます。レイヤーごとに表示・非表示を切り替えたり、色の塗分けを行います。
補正された画像をもとに、点群の色を変更します。
基準球やマーカーなどを計測時に設置していない場合でも、各点群データの特徴的な形状をもとに自動で位置合わせ・合成を行います。
計測時にターゲットが利用され3Dレーザースキャナーに捉えられている場合には、それらを自動検出しながら点群の位置を合わせます。
計測した際に映り込んだ人影や自動車などを自動で判別し、ノイズとして除去します。
点を間引きすることで操作しやすい軽量化された描画用点群を生成します。
指定された点、点群から抽出された面、配管の軸などの間の距離や角度を測ります。
点群とCADモデルが干渉する部分を検出します。指定されたルートに沿ってCADモデルを移動させながら動的な衝突判定も行います。
CADモデルと点群との距離誤差を色のグラデーションで示します。
CADモデルやポリゴンモデルと点群を比較し距離を算出することで、物と物のすき間や干渉箇所をカラー表示します。
点群データから、円柱や平面を自動で検出します。検出した面は位置合わせ・採寸・モデリングなどに利用します。
点群から抽出された円柱をもとに自動で配管モデリングします。バルブも自動で位置を特定します。一般的な規格情報はあらかじめ登録されています。
点群から鋼材の形状を検出し、自動でモデリングします。一般的な規格の情報はあらかじめ登録されています。
点群から抽出された面をもとに手動でダクトをモデリングする機能です。
壁・床・天井など平面で区切られるものを一つの形状として自動でモデリングします。
点群から抽出された平面をもとにマウス操作でモデリングする機能です。
指定した点をメッシュ・ポリゴン化します。
点群の色をベースに画像を作成し、InfiPointsで作成した壁・床などの平面や配管に貼り付けます。
点群をもとに作成した2D図面を、.dwg, .dxfで出力します。
点群データの指定した面を正射した画像を出力します。
.ifc, .fbx, .stepなどのデータ形式で点群から作成したCADデータを出力します。
点群のもとにサイズの軽い色付きのCADモデルを作成し、Acrobat Readerで扱えるPDFファイルを出力します。
指定された点群に、WebページのURLやファイルの保存場所をリンク付けします。
Robert McNeel & Associates社製のCADソフト「Rhinoceros」に点群・レイヤー情報・CADモデルを渡します。Rhinoceros側ではInfiPointsのプロジェクトファイルを開いてモデリングできます。
キヤノン製のMRシステム「MREAL」に点群データを表示するためのオプションです。
まずは1カ月、正式版と同じ機能を無料でじっくりお試しいただけます。
エリジオンから提供するサンプルデータやお客様の実際の現場データでInfiPointsをお試しください。