道路の維持管理業務を点群データ活用で効率化 — 新システム「InfraDoctor」を共同開発
首都高技術は、道路や構造物の維持管理、改築・更新事業に関わる業務を効率化するため、エリジオンと朝日航洋株式会社とともに、地理情報と3次元点群データを活用した新システムInfraDoctor(インフラドクター)を開発しました。
橋梁寸法計測プロセスをデジタル化
2018年8月、三井住友建設が橋梁の寸法計測に3D点群データを活用する新たな手法を発表しました。従来は施工管理者がスケール(メジャー)を用いて現場に赴き、手作業で橋梁寸法の計測作業を行っていました。新手法は3Dレーザースキャナーで現場をデジタル化し...