InfiPoints本体で処理した点群データを、ソニー社製の空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)「ELF-SR1」「ELF-SR2」で表示します。3Dメガネやヘッドセットを装着せずに裸眼のまま没入感をもって現場全体や建物の立体映像を体験できます。
ソニー独自の視線認識技術によって人の目の位置を常に検出し、左右それぞれの目に最適な映像を生成するディスプレイです。
無数の点で物の形を表現したデータです。
3Dレーザースキャナーと呼ばれる機材が周囲にレーザーを飛ばし、物に当たって返ってきた地点を一点一点記録します。点には色も付けられ、それが集まることで立体的に物が再現されます。
点群データはデータのサイズが大きくなりやすく、建物や大きな設備を計測した大規模な点群データをスムーズに表示するのは困難です。
InfiPointsは独自の技術でこの問題を克服し、ディスプレイでのスムーズな描画を実現しています。
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サンプルの点群データもご案内しています。