3Dレーザースキャナーで計測した点群データをInfiPointsでCADモデル化し、
Tfasに受け渡すことで、既設の配管や建物の設計を楽に、効率的に行えます。
3D計測した点群を元にCADモデルを作成
Tfas専用ファイル形式で保存
Tfasでファイルをオープン。7割ほどモデルのある状態から設計作業開始
詳細な設備図面作成をTfasで実施
長さや径を編集しながら仕上げ
InfiPointsは3Dレーザースキャナーで計測した点群から円柱形状や平面を自動抽出します。
円柱は配管、平面はダクト・鋼材・壁・床・天井・設備のモデリングに利用することができ、手書きのメモや写真をもとに一からTfasで図面を作成する方法に比べ、場合によっては作業時間が4分の1に短縮します。